長くて読んだだけでも眠くなりそうな、禁止事項をざっくりとまとめてみました。いきなりアカウント停止なんて不測の事態に直面しないためにも楽天アフィリエイトパートナー規約は確認しておきましょう。
サービス提供者、一般消費者、その他のユーザーなどに不利益を与える行為が禁止されています。商品やサービスに対する口コミなどの酷評については、楽天アフィリエイト規約では具体的に禁止されてはいません。
▼芸能人関係の画像使用は特に注意!
芸能人の画像などは、不利益を与える対象になり得る可能性が大いにあります。規約違反があった場合には、即アカウント停止などの厳しい対処も充分ありえます。
自分のブログ以外にリンクを設置しては駄目です。他人の発行するメールマガジン等にリンク設置の依頼などをしても駄目です。
自分のアフィリエイトリンクから、商品を購入したりポイントが付与されるような行為は禁止されています。
ショップ内の関係者が、自分の関係するショップにリンクを掲載することは禁止されています。これ、結構見かけますけど禁止行為なんですね。
楽天内からのリンクの設置が禁止されています。アフィリエイターにとっては全く関係ないですね。
規約的には、リンクを設置するサイトの登録を楽天市場に申請する必要があります。しかし登録できるサイトの数は5つまでしか登録出来ません。5サイト以上は登録できないから、しなくても良いそうです。なんだか微妙な規約ですね。
リンク作成コンテンツを使った場合には、楽天が許可している部分以外の改変は違反行為です。楽天アフィリエイトでの短縮URLは楽天内のリンク作成コンテンツを利用した場合のみ掲載してもいいそうです。(※Twitterとかね)リダイレクトはもちろん駄目です。
2chなどの掲示板に、リンクコードを記載することはもちろん禁止行為です。それだけではなく、掲示板などに広告の記載や迷惑行為も禁止されています。
たとえば、楽天内のショップから直接広告の依頼を受けて、広告契約することも禁止されています。
ページにアクセスしただけで、強制的にクッキーを踏むようなことは当然禁止です。紛らわしい表記で、勘違いや間違えやすい表記でクリック誘導する行為も禁止されています。
原文を転載します「付与対象成果に寄与すると合理的に評価できない行為によって成果報酬を取得し、または取得しようとすること」
最終的にはこれにつきます。規約内容には微妙な判断になる部分が多く、極論ですが楽天側がNGだと言ったら禁止行為になるのが実情のようです。広告主のルールの枠で、アフィリエイトを行うのは当然のことだといえるでしょう。
楽天のルールにそわない形で、楽天アフィリエイトのアカウントが停止になってしまった方もいるようです。そんな方が、楽天アフィリエイトを続ける方法としてA8経由での楽天アフィリエイトする方法も残されています。A8経由になっても、規約はあるので正しくアフィリエイトを行う必要があります。A8経由の場合には報酬が全て現金になるのは嬉しいポイントかもしれません。
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